北浜三丁目六-一六(元別府村)にある。 元の北小学校裏通り(春日通)、寺院の東側を三〇メートル程北にはいったところにある。
昭和十六年(一九四一)六月二十四日の告示第三六号には、市費支弁外の市有温泉として弓松温泉の名があげられている。
こんな温泉の場合は入場料を微集することができなかった。しかし特別な施設があって、市長の承認を得た場合は料金を徴集することが許されていた(私有温泉取締規定)。いまは、市有区営の浴場で、泉源は大字別府字仲間八七七-一○にあり、合食塩-重曹泉(昭和四十三年衛研調)。古くからリューマチに医治効用があると言われてきた。
弓松温泉の名称は、海門寺境内(のち北小学校々地内となった)にあった的の浜松にちなんでつけられたものであろう。 浪かぜの音もゆたかに梓弓
幾代にかかるまとの浜松 空山 春寒し的が浜での かこひ藁 博民
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場 所